ラメ、ストーン、ホイルで
普段は落ち着いたネイルをしている人でも、夏になると少し派手めなネイルをしても良いかなと思うのではないでしょうか。
全部をギラギラにしてしまうと違和感があることもありますが、少し光る素材や色を加えると可愛くなることも多々あります。
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その中でも良く使われるアイテムをご紹介します。
1つめはストーンでポイントに使う人は多いはずです。
クリスタルやスワロフスキー、パールやスタッズなど種類も大きさや形も豊富です。
指先のアクセントとしてちょい派手を意識するならばクリスタルやスワロフスキーなどの光るものを多めに取り入れてはいかがでしょうか。
色もたくさんあるので、目立ち過ぎが気になる方はネイビーなどの深い色やピンクやオレンジなど肌馴染みが良いものを選択すると良いです。
2つめはラメで、こちらも色や粒の大きさ、入れ方によってまったく雰囲気が変わります。
全体のポイントとして1,2本全部ラメで塗る指を作っても良いですし、全体的にキラキラした感じを入れたい場合は深めのグラデーションにしても可愛いです。
ラメは色の重ね方で派手さは調節できますので、ちょい派手ネイルにはぜひ取り入れてほしいアイテムです。
3つめはホイルでランダムに輝きを入れたいときに使用すると金箔の法な雰囲気を出すことが出来ます。
アジアンテイストなどの雰囲気を出したい場合などにおすすめです。
インフルエンサーたち
最近ではインフルエンサーと呼ばれる方々がインスタグラムやツイッターなどで自身のネイルを公開している場合が多々あります。
インフルエンサーの方はやはり季節感を抑えていたり、流行を取り入れている傾向が強いので、あまりやったことのないちょい派手ネイルにチャレンジしたい方は参考にすると良いかもしれません。
最近人気のデザインを見てみると、よく目にするのが押し花ネイルです。
これらのアイテムは百均にも販売されているので誰でも気軽にすることができます。
小花から大きめのお花までありますので爪の大きさにも合わせられます。
ビビッドなお花をのせるだけで一気に華やかなネイルの完成です。
それにプラスしてストーンやラメを足すとより派手さをプラスできますよ。
そして最近インフルエンサーによって注目されているのがローズクォーツをイメージしたネイルです。
繊細な薄いピンクに透明感のある白で模様を描き入れます。
上品な指先を好まれる方にピッタリの柄で、恋愛運もアップしそうな雰囲気を持ちます。
それでは少し物足りないなと感じる場合にはパールや白っぽいいろの大きめストーンを足したり、ゴールドのラインテープなどを活用してアクセントとなるよう追加しても良いでしょう。
オフィスでもOK!ちょい派手ネイル
職業によってはなかなかネイルを思い切って出来ない場合もあるかもしれません。
出来る職場でもやはりオフィスということもあってデザインを控える方もいるでしょう。
それでもやっぱりたまには少しは華やかなネイルをしたいという人におすすめのオフィスちょい派手ネイルです。
ネイルデザインとは少し異なりますが、まず前提として、爪の長さを長くしすぎないようにしましょう。
短めの自爪にネイルをするだけで意外に気にならなくなります(長さだしは鋭い形は控えた方が無難です)。
実際のデザインですが、1つめは肌馴染みの良い色を選択することです。
例えばピンクやオレンジ、ベージュなどがあげられます。
それだと結局地味になるのではと思うかもしれませんが、ベースの色をそういった色にし、ストーンやラメでちょい派手をプラスするのです。
シンプルだけどちょい派手にしたいときにはフレンチや多色使いのなかにストーンを足して可愛さを出しても良いかもしれません。
2つめは柄でちょい派手にすることです。
全体的には落ち着いた色を選択しますが、ポイントで数本、タイダイ柄や、大理石柄などを入れ、その中にゴールドやシルバーといった色を足します。
柄の周りを囲っても良いですね。上品な中にも少し光る素材を足して華やかさを出します。