我が家の家族構成は夫・妻・息子2人の4家族です。
水道・光熱費は節約しようと心がけても、私一人が気を付けただけでは節約しようがなく、
また、どうすれば少しでも減ってくれるのか、頭を悩ませている日々です。
みなさんもそんな悩みありませんか?
今回はそんな水道・光熱費の節約についてまとめてみました。
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節約テク
夏の水道光熱費は、熱中症にならないためにエアコンの冷房機能を使ったり、汗を掻いた体を清潔に保ったりするために普段より多くの出費が考えられるため、家計を預かる主婦などには頭の痛い問題の一つとなっているのではないでしょうか。
しかし冷房代をケチったために体調を崩したり、入浴回数を減らして汗を掻いた体をそのままにして皮膚トラブルなどを起こしては元も子もありません。
そこで夏の水道光熱費の増加を少しでも抑えるためには、いつもとは違う発想の転換と努力が必要なのかも知れません。
たとえば毎日の生活に欠かせない冷蔵庫の使い方として、冷蔵室は詰め込み厳禁、冷凍庫は詰め込むというやり方はいかがでしょう。
もともと冷蔵室は普段から食品の詰め込みをすると冷気の循環が上手に行われないため、電力消費量などの効率が悪いと言われています。
また冷凍庫は凍ったものを保存する場所ですから、冷たく冷やされ凍らされた物がたくさん入っている方が全体的な効率が良いものなのです。
その他には光熱費を下げる努力としては電力プランの見直しや、10年以上前の古い家電の買い替えが考えられます。
電気の契約には基本料金というものがあって契約したワット数によって基本料金が大きく上下しますし、古い家電は今の新しい省エネタイプの家電と違って同じ容量でも電力消費量が圧倒的に多いのです。
尚、水道費を少なくする場合には一度にたくさんのお湯をバスタブに溜めるのではなく、夏はシャワーを利用するのも一つの手段でしょう。
楽して節約
夏の水道光熱費を節約する時にその方法として出来れば考えたいのが、無理に節約するのではなく楽していつの間にか節約が出来ているという方法かも知れません。
冷蔵庫は前にも述べた通りに食品などを詰め込み過ぎないことが大切ですが、それと同時に庫内の温度管理にも注意することが重要でしょう。
夏場は部屋の気温が高いのですから、冷蔵庫もその外的な影響を受けない筈がありません。
そこで冷蔵庫の温度設定を夏は中、その他は低にして温度管理をしてはいかがでしょうか。
また調理した器具や食事に使った皿などは1個ずつ洗うと清潔感が増しますが水道費なども上がりますから、洗剤を入れた洗い桶などに水を張って浸けておいた食器はまとめて洗おうと考えるのです。
また光熱費を少しでも安くしようと思うのであれば、積極的に深夜割引などの電気料金の時間帯割引を利用するなどのやり方もあります。
更には市販しているグッズや自己流のアイデアを使った節水グッズを使うことで、努力しなくても知らず知らず水道光熱費が大幅に下降することもあるでしょう。
このように身近なちょっとしたことを積み重ねていけば、夏の水道光熱費が急上昇してびっくりということも避けられるに違いありません。
他にも身の回りには省エネや節約に役立つアイデアを考えて実行している人がいるかも知れませんので、それらを積極的に取り入れて少しでもお財布に優しい生活を心掛けるようにしてみてはいかがでしょうか。
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