今日の、夕飯なんにしようかな~
って主婦の皆様の悩みの一つですよね!
そんな億劫になりがちは料理を作るのも食べるのも楽しくなる方法を紹介いたします。
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料理が楽しくする方法
料理が楽しくなる方法は、まずはキッチンを片付けることです。
せっかく料理をするのにキッチンが散らかっているのでは、料理をしている最中も置き場に困ったり、気持ちも萎えてしまいがちなので、まずはキッチンを綺麗にしてから取り掛かることが良いと思います。
また、余裕があればキッチンに自分の好きな花やキャンドルを置いたり、キッチン道具は自分の好みのものにするなどと工夫すると、楽しい気分にもなれます。
次に、夕食の支度は早めにすることをお勧めします。
時間が遅くなってから支度をし始めると、時間に追われてしまい心にも余裕がなくなってしまいます。時間に余裕を持ち、空いた時間になるべく早く夕食の準備に取り掛かることで料理が苦痛ではなくなります。
また、料理をするときに自分の好きな音楽をかけると、楽しい気分になります。テレビをつけながらであったり、無音の中で料理をするよりは、自分の好きな音楽を流しながらだと気分が向上しますし、気を抜きながら作業できるでしょう。
次に、食材についてですがなるべく旬のものを使います。時間がないと料理のパターンが決まってしまいがちですが、その時期の旬のものを使うことでまた新たなレシピを発見出来、味にも変化が出ます。
決まった料理を作るのは楽ですが、新しい味に出会えることは、作ることの楽しみにもなってくるはずです。
料理を好きになる方法
人は生活をしていく中で、毎日食事をとります。
そのため料理のスキルは生活の豊かさに直結しているとも言えるでしょう。
現在ではコンビニエンスストアやお取り寄せ、近くのスーパーで購入するなどの方法で美味しいものを手軽に食べることができますが、それでも料理のスキルを持っていた方が望ましいと考えられます。
そのような料理のスキルですが、上手い下手を別として、料理をすることが好きではないといった方もおられるのではないでしょうか。
料理を好きになる方法としては、嫌いな理由を知ることが大切です。
料理が下手だから好きではないといった方の場合には、まずは簡単なレシピを準備して、美味しく作れるようになってみることもよいでしょう。
下手、苦手と思われている方の中にはレシピ通りに調理せず大雑把に調理をしていることが多いようです。そのためレシピ通りに作ることでそれなりに美味しいものが作れる経験を積むことが大切です。
またそこそこのスキルはあるけれど、時間がかかるのが嫌だといった場合には情報を集め、時短の工夫をすることもひとつの方法と言えるでしょう。
また、調理グッズを自分の好きなものを集めることやキッチンの雰囲気をアレンジし、好きな空間にするなどの工夫をすることで料理をしている時間が楽しいと感じることもできます。
料理が楽しくなる裏ワザ
料理は深く考えすぎたり、疲れていたりすると途端に作りたくなることがありますね。
そのため料理をすることが楽しくなる方法を考えることが大切になります。裏ワザとしては、料理を実際作ってみていったいいくらでできた献立なのかを考えてみます。
家計を預かることの多い主婦であれば、お得にできたのかなど気になりますよね。
実際4人分が600円ぐらいで押さえられたとき、へぇこのぐらいでも大丈夫なんだ、と楽しくなることが多いです。
また、週末など比較的時間がある時はいかにおしゃれに見えるか献立を考えます。
いつもの献立をレストラン風に盛り付けてみてどのくらい近づけたのかを考えると楽しくなりますね。この時、客観的に見るためにも画像として残しておくと良いですよ。記録にもなりますし、次回の料理の時に役立ちます。
どうしても疲れているときは市販のお料理の素を使ってさっと作ってみたり、コンビニなどでサラダを買ってきたりしても大丈夫です。
要は、そのまま出すのではなくあたかも自分が作ったように見せるのが裏ワザとなるからです。
食材を少し足すだけで2人分が4人分になることもあるので、お得になるかもしれません。料理は科学的な要素もあるので、いろいろな調味料を加えて味を試してみるのも良いですね。