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生活

「クーファン」は外出の頻度が多いと便利!赤ちゃん用のかご型簡易ベッド「クーファン」

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クーファンはどうゆう時使う

クーファンは赤ちゃんが中に入ってベッドとして使えるだけでなく、移動する時に赤ちゃんが寝たまま運べるというメリットもあります。

通常は赤ちゃんが寝るベッドと移動の時に使用するベビーカーなどは別のものであることがほとんどですが、クーファンの場合にはいくつかの使い方ができるという良さがあるのが大きな違いです。

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赤ちゃんは何時に寝て何時に起きるという時間通りの生活をするわけではないので、出かける時間になっても寝ているということがよくあります。

赤ちゃんを起こしてしまうと寝ぐずりで泣いてしまったりすることがあるので、寝ている時にそのまま移動ができるクーファンは、そういった時にとても便利な存在です。

寝ている姿勢のまま移動できれば赤ちゃんの負担にもなりませんし、大人も時間通りに予定をこなすことができます。

またクーファンの中でオムツ替えも行うことができるので、家の中だけでなく外出先でおむつ交換をする場所がない時にはオムツ替えスペースに変身させて使うことができます。

赤ちゃんの頃はオムツ替えのタイミングも予想してない時に急に必要になることがあるので、いつでもオムツ替えができる場所があるということは大変心強い存在です。

いつまで使える?使い方や使い道

クーファンは生まれてすぐの新生児の頃から使えるものがほとんどだと思います。

新生児の頃は体の中の骨がしっかりとしていない時期なので、赤ちゃんを抱っこする時の姿勢にも気をつける必要があり、首が座るまでは体を支えながら抱っこをする必要があります。

そのため、抱っこひもなどで移動する時には新生児にも対応しているものを使うことが大切です。

しかしクーファンを使えば、ベッドごと移動ができるので赤ちゃんに無理な姿勢をさせる必要がなく簡単に移動ができます。

抱っこひもでの移動中は赤ちゃんの体重を常に支えていないといけないので大人の体にも負担がかかりますが、クーファンの場合には一時的に置いておくことができれば大人も体を休めることができます。

赤ちゃんが大きくなってきて体重が重たくなってくるとクーファンの使用時期は終了させなくてはいけません。

上限体重はクーファンの種類によって違いがありますが、多くは3か月~6か月頃で終了となります。

寝返りをするようになると、クーファンごとひっくり返ってしまうことがあるので、ベッドなどに寝かせたほうが安心できます。

生後何か月という目安だけでなく、体重で制限があることもあるので注意書きをよく読んでおきましょう。

メリットデメリットは?

クーファンはかご状になっているものが多く、使っている時は便利なのですが、場所をとるというデメリットがあります。

特に使用期限を過ぎてからは置き場所に困るという人もいるようです。

そういった時にはオムツ替えグッズ入れにするなど収納用品として使うという方法もあります。

見た目が好みのものを購入すれば目につく場所に出ていてもインテリアの一部として活躍させることができます。

どうしても置いておく場所がないという人は折りたたみ式のものを使えば使っていない時にはコンパクトな形状にしてしまっておくこともできます。

一番大きなメリットは赤ちゃんを安全な状態にできるということです。

上の兄弟がいたりペットがいる場合には、布団に寝かせておくと足が当たってしまったりして赤ちゃんの安全が確保できません。

そのような時にクーファンの中に寝かせておけば周囲に壁ができるので事故の予防にもなります。

家の中でも赤ちゃんを寝かす場所がないという人には、クーファンがおすすめです。

移動の時にもすぐに持ち運びができ、外出先でも寝かす場所が確保できるというところも大きなメリットでしょう。

使用できる時期は短いものですが、集中して使うことが多いので役に立つ育児グッズです。

 

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