やる気スイッチを入れるのがうまい人とは?
やる気スイッチを入れるのがうまい人とはどんな人でしょう。
自分で自分に課題を課す人でしょうか。
なんでもないことにゲーム感覚を取り入れ、楽しみながら取り組み、こういったことを自分の日常生活に取り入れるのがうまい人です。
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やる気スイッチを入れるのがうまい人はすぐに取り組む人です。
そして楽しむことです。何も特別なことに取り組む必要はありません。
例えば、朝起きて着替えるまで30秒で完了してみるとか、5分早く起きるとか、本当に些細なことでいいのです。
やる気スイッチを入れるのがうまい人は最初の目標設定を簡単なことから始めます。
そして徐々に目標のレベルを上げていくのです。
小さな目標を確実に達成していくことが自信を生みます。
無理のない段階的な目標達成を続けていくことで大きな目標の達成に自分自身を近づけていくことのできる人、このような人がやる気スィッチを入れるのがうまい人です。
そのような人は先に大きな目標を設定します。
そしてそこに到達するための課題を洗い出し、それらを小さな目標として自ら段階的な目標を作り出すことのできる人、間違っていたら途中で見直せそう、位のいい意味でのおおざっぱな気持ちを持った人でしょう。
やる気スイッチ、3つのメソッド
やる気スィッチ3つのメソッドとはどんなことでしょう。
やる気スイッチを入れるのがうまい人は些細なことでもゲーム感覚で取り組み目標を達した!という感覚を得るのがうまい人ではないかと書きました。
できたら何枚か紙を用意します。これからご紹介するのはやる気スイッチ、3つのメソッドです。
やる気スイッチ、3つのメソッド1つ目は目標を設定することです。目標を設定するにはこうなりたい姿を思い描くことが大切です。
細かい部分までなりたい自分の姿を思い描きましょう。
あなたが今、達成したいことはなんですか?今、一生懸命取り組んでいることはありますか。
乗り越えたい課題はありますか。
なりたい自分が思い描けましたか。
それを用意した紙一枚ずつに書いていきましょう。
次はやる気スイッチ、3つのメソッドの2つ目です。メソッド1つめで大きな目標が描けました。
今度はそれに近づくため大きな目標の隣にそれを達成するための細かな目標を考えていきましょう。
そして考えた目標のひとつひとつにいつまでにそれを達成したいのか、時期を書いていきましょう。最後にやる気スイッチ、3つ目のメソッドです。
書き上げた目標を実現の可能性が高いものから番号を振っていきます。
やる気スイッチの入る部屋
ここまで大きな目標の設定し、次に大きな目標達成のために小さな目標をたてました。
そして実現可能なレベルの順番に小さな目標の整理をしました。
あとは行動あるのみです。
では、やる気スィッチの入る部屋とはどんな部屋でしょう。
ある人にとっては図書館のような大勢の人がいるところかもしれません。
また、ある人にとっては自宅の部屋かもしれません。
中には、同じ目的で集まった人々がいる場所という人もいるでしょう。
そこに行けば必ずやる気スイッチが入るという場所が確保できるといいですね。
一人で大きな目標の達成はとても大変なことです。
絶対かなえるぞ、という強い気持ちも、時には気持ちが折れそうになることもあるかもしれません。
そんな時に頑張るあなたを応援してくれる人が身近にいたら、心強いですね。
そしてあなたにとって同じように目標に向かって頑張る仲間の存在が近くに感じられる部屋があったらいいですね。
頑張る自分を応援してくれる人がいる、競い合い、お互いに励ましあうことできる仲間がいる、そんなやる気スイッチの入る部屋があることで、一歩目標に近づきます。
あなたに合ったやる気スイッチの入る部屋を見つけて、なりたい自分に近づいていきましょう。