最近身近になったロボット掃除機
我が家でもそろそろ購入しようとかと思案中でして・・・
色々としらべた所、このロボット掃除機の分野では、ルンバ筆頭にパナソニックと日立が独自機能で猛追しているらしいのです・・
しかし値段が高いですよね~
そこでロボット掃除機の選び方や、または本当にロボット掃除機は必要なのか?
なんてことをまとめてみました。
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ロボット掃除機 必要?
仕事で毎日忙しい状態になっている人にとって、衛生面で大事だとわかっていても部屋の掃除は億劫になってしまいます。
そんな掃除を億劫に思っている人にとって、家電量販店で販売されるようになったロボット掃除機は画期的なアイテムです。
ロボット掃除機は必要なのかという点において、実際にいくつかメリットがあるので購入したい人は参考にするとよいといえます。
第1にロボット掃除機の存在意義でもあるのですが、最大のメリットは掃除の負担は減るということです。
ロボット掃除機は赤外線センサーを四方に出して地形や障害物の有無を調べて、その障害物をよけつつセンサーがぶつからなかった部分を専用の刷毛で叩いてから吸い込みます。
そのため仕事で忙しい毎日を送っていても、事前に予約しておけばロボット掃除機は充電器から自動で飛び出して掃除を行い最終的に再び充電器の場所に戻ってくれるのです。
次のメリットは物を置かなくなることであり、先に言ったとおりにロボット掃除機はセンサーで障害物を感知して避けるので、その部分は掃除をしてくれないです。
逆に考えればセンサーがぶつかるような障害物を置かなければ隅々まで掃除をしてくれるので、事前に片付けだけしておけば部屋に開放感が生まれます。
第3のメリットは普及率が高くなったことで、ロボット掃除機の中には格安のものもあるのです。
ロボット掃除機 選び方
忙しい人の必須アイテム化しているロボット掃除機ですが、何を基準に選んだらいいのか迷うところです。
このロボット掃除機を選ぶ基準としては、やはりスペックを確認と機能を確認で選ぶことが重要となります。
ロボット掃除機のスペックの確認としては、掃除をしてもらいたいポイントによって変えるとよいです。
現在では2つの機器があり、従来の吸引を目的とした掃除機と新しいタイプでは水を噴射して拭き掃除をするタイプになります。
畳式やカーペットでは従来通りの吸引するタイプでいいですが、フローリングや天然の木材の床であれば吸引タイプよりも水拭きタイプの方が相性がよいです。
機能については、この2種類のタイプの機器に何をしてほしいかで決めます。
これまでの予約する場合には本体に触ってからでないと起動しなかったのですが、現在ではスマホ連動で屋外からロボット掃除機に無線予約できるのです。
さらに障害物や段差があるところでは落下して故障することが多かったのですが、センサー技術の進歩によって段差の乗り越え機能や衝突防止機能といった形です。
このように自身の家の状態と生活スタイルを改めて考えてみて、ロボット掃除機に何を求めるかを考えると選び方の参考になります。
ロボット掃除機 おすすめ
ロボット掃除機のメリットと選び方を紹介しましたが、実際に購入するときにはもう一つ注意しなけばならないことがあります。
それはロボット掃除機は世に出回って間もないため、企業によって出来不出来に差があるということです。
先に言ったとおりにロボット掃除機には格安のものもあるといいましたが、この格安には必ず理由があります。
例えば海外で作って国内に持ち込むということもありますが、機器によっては劣悪な素材を使って安く仕上げている場合もあるのです。
その劣悪な素材を使って作られているものは、数年持たずに故障する確率が高いだけでなく配線がショートすれば重大な事故の原因にもなりかねないといえます。
いくら格安だからといって購入してそのようなことが起きれば安物買いの銭失いになってしまうので、やはり外国製で名前も聞いたことがない企業のロボット掃除機は買わず選ぶなら有名メーカーが無難です。
ロボット掃除機で安定性を基準としてのおすすめとしては、ロボット掃除機を世に出回らせた最初の企業であるアイロボット社か故障率が少なく安定して製品を作っているパナソニック社の製品です。
もちろん品質も良いですが多機能を選ぶのであれば、シャープか東芝製を選ぶと安心になります。
おすすめロボット掃除機